自分探しの旅ツールとしてのリフィル
はじめに
システム手帳用にリフィルを購入。もうすぐ新年を迎えるので、今まで使用頻度の低かったシステム手帳を活用しようと思って、文房具屋に行った。
購入前に、見開きにするか月間にするか、2週間をまとめて表示できるものにするか・・・などあらゆるレイアウトの中から自分に必要とする物を検討した。
検討した結果、下記のように整理をしてみた。
月間表示
細かな予定を書く必要が無く、大まかに見渡す人向け。
2週間表示
日々の振り返りを簡単に書き記す日記風の使い方をしたい人向け。
1週間表示、タイムスケジュールあり
毎日の予定を時間単位で把握したい人向け。
1週間表示、右ページはメモ
スケジュールを1週間単位で把握しながらアイデアを書き加えていく人向け。
その他たくさん候補はあるが、売れ筋としては、どうやら週間単位のものらしい。
スケジュール確認用途か、自己啓発用途か
自分としては、仕事場以外でスケジュールを確認のは、イベント名を見てその内容をシミュレーションする程度。したがってそんなに細かくなくてよいのだ。イベントの日にちとネーミングさえわかれば良い。どちらかと言えば、自己啓発のための目標決定や振り返りのメモを書きためたい。したがって、見開き2週間表示のものを購入。さっそく、今日までのことを振り返って自己啓発につながるフレーズを書き込んでいった。
自分が大切にしたいことは、「その時どう思ったか。次にどう生かすか。」であり、定期的に振り返って自分の成長に必要な物、足りない物がわかればよい。そしてそれは仕事、プライベートの両方にある。
あるときには段取りの仕方について気がついたことを書くことがあれば、気に入ったカフェの場所を書くこともある。
それらを通じて自分の成長になれば・・・と思うのだけれど、ここで一つ新たな疑問が。それは、いったい自分は何を目指しているのだろうかということ。
スキルをあげて行く中で、人間として自分はどのように成長したいのか、まだ見えてこない。つまり、自分というものが何か、何を目指しているのかがわかっていないのだ。
今年は、自分探しの旅のお供としてリフィルを活用してみよう。